2025/5/24(sat)「NEO KAGURA」in 小豆島NEO KAGURA in Shodo Island
開催日 | 2025年05月24日(土) |
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開催時間 | 18:00-19:00 |
開催場所 | 肥土山農村歌舞伎舞台 |
料金 | 前売2000円/当日2500円(パスポート提示で2300円)/小中高生1000円 |
備考 | 出演=大宮大奨(Dance)、佐藤公哉(Vo、太鼓、Sampler)、川村祐介(Tp、篠笛)、横手ありさ(Vo、Harmonium) 空間演出=小林響 |
「NEO KAGURA」は2024年に長野県大町市「北アルプス国際芸術祭」のパフォーミング アーツプログラムとして初演された、音楽と舞による作品。
南信州・天龍村大河内の「霜月神楽」、岩手県・田野畑村の「大宮神楽」など、これまで に稽古してきた芸能に加え、会場となった大町市・八王子神社で伝承される神楽も新たに リサーチし制作された。
様々な面や道具を操る舞に、太鼓、歌、笛、鉦といった伝統的な 音色。そこにコンテンポラリーダンスのエッセンスや、電子音響によるアレンジなどが混じり合っていく。
伝承の中で各時代に発達して来た神楽の姿に着目し、奉納という伝統的な形式を保ちなが ら、現代のパフォーミングアーツとしての昇華も試みている。 2025年は「瀬戸内国際芸術祭」のプログラムとして、香川県小豆島の「肥土山農村歌舞伎舞台」にてブラッシュアップ版を上演。
東京オリンピック2020開会式にて森山未來氏に振付を行ったダンサーの大宮大奨ら、気鋭のアーティストたちが織りなす儀礼的なコラボレーション作品。 それは、過去と未来の祈りをつなぐ架け橋であり、伝統芸能の新しい地平を切り開く挑戦でもある。
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