UK/Japan Digital Artist Residency Exchange|記録映像

UK/Japan Digital Artist Residency Exchange|記録映像

UK/Japan Digital Artist Residency Exchange
DRS(マンチェスター)、M T HALL(リバプール)、Torus Vil. [佐藤公哉+権頭真由](長野・松本)
プログラム期間:2021年2月25日(木)~3月12日(金)

オンラインレジデンスプログラムに参加し、イギリスのアーティストとのコラボレーションを行いました。

※以下、PARADISE AIRウェブサイトより転載

イギリスのSamarbeta、Metalと、松戸市のPARADISE AIRは、DRS(イギリス、マンチェスター)、M T HALL(イギリス、リバプール)、Torus Vil. [佐藤公哉+権頭真由](長野・松本)との音楽レジデンスを実施しました。
レジデンス中の共同制作のプロセスや各アーティストの創作環境・交流について振り返るオンライン・トークの様子を、本プログラムのコラボレーションから生まれた楽曲と共に映像でご覧いただけます。

※映像右下「CC」から日本語字幕を表示できます。

本プログラムは、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)のガイドラインに従い行われたオンライン・レジデンス交流プログラムです。
各都市の3組のアーティストは自宅から、また、日本では移動の制限が解除された時期にあたったため、Torus Vil. [佐藤公哉+権頭真由]はPARADISE AIRに一部期間滞在を行い、実施しました。

このプログラムでは、対面での交流が難しい状況下において、アーティスト同士がアイデアを共有し、関係を築くことを重視しました。アーティストたちは、各レジデンスやデジタル・リサーチ・コンサルタントと協力しながら、デジタル・プラットフォーム上での円滑なコミュニケーションを探求し、共に作品を制作し、制作中の作品を演奏し、異なる都市間や時差がある環境下での音楽制作のコラボレーションを行いました。

3つのレジデンスは、世界的なパンデミックや気候変動による危機的な状況の影響を受けながらも、今回初めてパートナーシップを結びました。
本プログラムが、レジデンスを通じた国際的なアーティストの交流やコラボレーションのひとつの新しいモデルを提示できたのではないか、と考えています。

Samarbeta
Samarbetaは、Emma Thompson (Fat Out)とRivca Burns (Sounds from the Other City)の頭の中から生まれたプロジェクトです。EmmaとRivcaは共に Islington Millで3年以上一緒に働き、そこでのレジデンス・プログラムを通じて多くのアーティストと一緒に仕事をしてきました。そこから、なぜ音楽に特化したレジデンスが存在しないのかという疑問が生まれ、2013年末にSamarbetaが誕生しました。Samarbetaのレジデンス・プログラムは、新しくて冒険的な音楽の制作を促す革新的な方法であり、また、音楽家が集まり、コラボレーションが生まれています。それは、このレジデンスなくしては、生まれなかったものかもしれません。
www.samarbeta.co.uk

Metal
Metalは2002年にJude Kelly CBEによってロンドンで設立され、現在のアーティスティック・ディレクター兼CEOであるColette Baileyと共に活動しています。2004年からはリバプール、2007年からはサウスエンドオンシー、2012年からはピーターバラで活動しています。これらの拠点をベースに、アートとアーティストの実践が市民や市民社会に与える影響を探求し、人々や場所の可能性を変革するきっかけづくりを行うことを目指しています。Metalは、国際的なアーティストや英国のアーティストが滞在する刺激的で多様な分野のプログラムを制作し、幅広いイベントや展覧会、参加型プロジェクトを実施しています。最近のMetalリバプールの代表的なプロジェクトには、アーティスト集団Assembleとのターナー賞受賞プロジェクト「Granby Workshop」や、スティーブ・ライヒ、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ、映画監督ビル・モリソンとの「Different Trains」などがあります。
www.metalculture.com